【特集】2023SS
デニムと春がやってきた。
PART2

「最高気温が20℃を超えたら、パステルカラーの洋服を着るべし。」

なんて法律は世界中どこを探してもないけれど、春が来ると不思議と明るい装いに惹かれます。鮮やかで、爽やかで、軽やかで...とにもかくにも重たいコートから脱皮したい季節。

そんな“今の気分”を楽しめるデニムスタイリングをモデル小谷実由さんとCRAHUGが、春一番と共にお届けします。

PART1はこちら

▼一癖あるアイテムは逆に全体のシンプルさを引き立てます。ブーティはもちろん、フラットシューズとの相性もいい計算された袖口のクラッシュ。〈woadblue〉のブーティフレアデニムパンツ「BOOTY DENIM(BLACK)」¥19,800(税込),〈Marca〉のスカーフ¥9,900(税込)

▼アップサイクルされた素材を使ったブラウス。透け感を楽しむ季節がやってきた。〈COQ〉のブラウス「GATHER TACK」¥35,200(税込)

▼素材を味うのは大人の嗜み。和紙ならではの独特のシャリ感は病みつきになること必至。〈WHITE MAILS〉のデニムパンツ「SELVEDGE DENIM WIDE PANTS」¥27,500(税込)〈WHITE MAILS〉のワンピース「ビッグシルエット ワンピース」¥30,800(税込)

▼オフィスでも履きやすいハイライズデニム。濃紺の生地はジャケットとも違和感なくマッチ。〈woadblue〉のデニムパンツ「WIDE TAPERED(BLUE)」¥25,300(税込)〈kiso〉の「テンセルコットン シアータートルネック」¥16,800(税込)

model : miyu otani(CV management) photo : hiromi ikeda hair and makeup : ayumi imaeda (super continental, nude.)

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Text & Photo:
田副太一

CRAHUGの撮影・イベント担当。毎週火曜日に映画を見に行くのがライフワーク。写真は愛犬のハル。

Date: 2023.04.04

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