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【梶原加奈子の想いごと】
日本のもの、快適なもの、昔からの知恵と現代の工夫日々の暮らしを支えてくれるモノたち。そこには、快適に過ごすためのモノづくりを得意とする日本ならではの工夫が詰まっています。
2022.02.08 -
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食が変われば食器も変わる
株式会社アイトー愛知県瀬戸市に誕生し、現在も消費者と作り手をつなぐため、器の製造を続けている株式会社アイトーの皆さんに商品作りのことから産地特有の困難まで幅広く伺いました。
2022.01.18 -
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【梶原加奈子の想いごと】
心とつながる色合い
テキスタイルから特別感ある楽しさを色を考える仕事をしているなかで、出会う人たちの顔を見つめているとその人の好きな色が自然と心に浮かんできます。素朴な快適さに包まれるような、静寂のなかで心を癒すような、そして、元気を奮い立たせるような。様々な気持ちに寄り添う色合いを考えることが楽しいです。人それぞれ、気持ちが合う色と出会って欲しいと願う気持ちもあり、CRAHUGでは、色に特徴があるブランドからの発信が多いと思います。 その中でも今回は、明るく楽しくなるような色合いを特徴としているブランドをご紹介したいと思います。
2021.12.29 -
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本質の追求は上質な履き心地を生む
野富株式会社240本の針で編まれた、綿密な編み組織の靴下は、以前”変わり者”と呼ばれた工場で作られています。今回は、新たに〈ZOKZOK〉を立ち上げた野富株式会社の古川さんにお話を聞きました。
2021.12.26 -
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職人と工芸品を育てていく
有限会社シラキ工芸八女提灯の伝統を守りながらも、現代の暮らしに寄り添ったインテリアを提案するシラキ工芸の職人さん。今回は入江さんと大塚さんにお話を聞いてきました。
2021.12.24 -
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傘というキャンバス
槇田商店デザインを織で表現する。しかも傘で。山梨県西桂町より槇田商店の槇田さんにお話をお聞きしてきました。
2021.12.13 -
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再びなんども。未来をひらきつづける。
Ultrafabricsグループ廃棄されるはずだった製品の一部をバッグに変え、新たにアップサイクルブランド〈REDOW〉を立ち上げた合成皮革メーカー、Ultrafabricsグループに取材を行いました。
2021.11.30 -
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糸にも、商品にも、自分にも、正直に。
武藤株式会社今回は武藤株式会社より、ブランドの運営を担当する武藤亘亮さんにお話を伺いました。様々な過程を経て、困難を乗り越え、あなたの首元に。
2021.11.29 -
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【梶原加奈子の想いごと】
100%の基準よりも、
心が豊かになる色合いについて惹かれる日々。2021.11.24 -
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モノづくりの町から”可愛い”を届ける
エップヤーン有限会社糸のことだけを考え、糸を作る。モノづくりが日常に溶け込んでいる町、東大阪に工場のあるエップヤーン有限会社に取材に伺いました。
2021.11.19 -
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布を真似た陶器。有田焼の、その先へ。
文山製陶有限会社硬さと柔らかさ。冷たさと温かさ。布と石…。一見対峙するようなこの二つをとけあわせた不思議な器。今回は文山製陶さんにお話を聞いてきました。
2021.11.12 -
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北の大地から地球環境に向き合う
環境大善株式会社北の大地・北海道。皆さんがイメージするままの大自然が北海道北見市には広がっています。そんな北見では酪農盛んに営われています。今回は、製品を通して、地元酪農家さんの問題、強いては環境問題解決に挑む環境大善株式会社より、山田さんと板橋さん、中川さんにお話を聞きました。
2021.11.10 -
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ひとときをつくる照明をつくる
株式会社ワイ・エス・エム〈YSM PRODUCTS〉は「“ひととき”をつくる」がコンセプト。今回はそんな株式会社ワイ・エス・エムの八島さんにお話を聞いてきました。
2021.11.06 -
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繊細な世界のクリエイションは
工場へのリスペクトと信頼から
株式会社KAJIHARA DESIGN STUDIOパッと目を引くカラフルな靴下をクリエイションする(株)KDSの梶原氏と靴下工場・野富(株)の古川さんのお二方にお話を聞いてきました。
2021.11.04 -
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【梶原加奈子の想いごと】
自然の風合い。和紙糸について。和紙糸。植物繊維をすいた紙で作った糸。それは Paper yarnとも言います。この植物から出来た繊維は環境にやさしいサステナブル素材として世界的に注目が集まっています。
2021.10.28 -
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ツバキと生きる島、利島
利島農業協同組合島内で取れた椿実を100%使ったオーガニックコスメ〈神代椿〉の利島農業協同組合、加藤さんにお話を聞いてきました。
2021.10.21 -
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人々が織りなすジャガード織
株式会社丸萬かつてシャツ地で有名だった”播州産地”を皆さんご存知でしょうか?シンプルなシャツ地とは対照的な、カラフルで立体的なジャガード織は個性溢れる産地の方々によって作られています。株式会社丸萬のお三方にお話を聞きました。
2021.10.20 -
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米沢の地より山を越えて
株式会社nitorito「米沢らしさ」をロゴマークやストールに落とし込む〈nitorito〉。『米沢の地より山を越えて〈nitorito〉届けたい。』そう語るのは鈴木さんと斎藤さん。
2021.10.18