6月に結婚すると幸せな結婚生活を送ることの出来るジューンブライドなんて言葉もありますが、正直あんまりいい印象の無い6月。天気と共にどんよりとした気持ちを晴れやかにしてくれる、そんな2つのブランドが新たに仲間入りします。どんよりした気持ちを吹き飛ばしてくれるのは、買い物が一番です。明日6/15(水)より、オンワード・クローゼットにて販売開始予定となっています、ぜひご贔屓に。

〈ASAHI SHOES〉

【ブランド紹介】 1892年の創業以来、モノづくりひと筋に打ち込んできた挑戦の歴史は、今も私たちの靴づくりを支えています。履く人の気持ちを何よりも大切にし、つねに開発と改善の思いを胸に、数えきれないほどの靴をつくり続けてきました。そして今、今日を歩く、快適で履きやすい靴としてお客様をサポートする事はもちろんのこと、未来の健康をも見据えて、これから先を共に、元気に歩くための靴をお届けしたい。そう思っています。

【一押し商品】 ASAHI L017 オリーブ/¥14,300(税込) レザーアッパーのスニーカー。このアイテムはヴァルカナイズ製法という、昔ながらの製法を採用しています。特徴は、手間がかかる分ゴム底の強度と弾力があがり耐久性に優れます。しかし、熟練の職人技が求められるこの製法を実現できるのは 現在国内でも数社に限られます。

>>ASAHI SHOESの商品一覧はこちら

〈石田製帽〉

【ブランド紹介】 わたしたち石田製帽は、一貫してシンプルかつ美しいフォルムの帽子を追求している帽子メーカーです。わたしたちが帽子に求めるデザインのもっとも大切なポイントは、けっして主張しすぎないこと。装いの雰囲気を壊さないこと。そして、デザインのさらに根底にあるのがかぶりやすさの追求です。かぶっているときの心地よさがあって、はじめて帽子本来の機能を発揮することができるとわたしたちは考えます。カラダの一部であるかのようにかぶりやすく、いま着ている服をさらに輝いて見せる。わたしたちはそんな帽子づくりを目指しています。

【一押し商品】 ラフィアブレード ソフトハットセーラー/¥24,400円(税込)

きれいめカジュアルにもマッチする、丸められるソフトハットです。上質なラフィア素材を使った、柔らかなかぶり心地のソフトハットです。軽くしなやかな素材は丸めてバッグに収納することもできます。つば先にソフトワイヤーが入っています。

>>石田製帽の商品一覧はこちら

>>公式オンラインサイトはこちらから

  • アサヒシューズ株式会社

    アサヒシューズ株式会社

    120年以上の歴史で培った、 靴づくりへのこだわり。1892年創業者先代石橋徳次郎が久留米市で前身となる仕立物業「志まや」を創業。 以来、「快適」な靴で「健康」を足元からサポートする、 そんな想いで、お子さまから高齢者までがしっかりと楽しく歩ける靴作りを行っています

  • 株式会社石田製帽

    株式会社石田製帽

    わたしたち石田製帽は、一貫してシンプルかつ美しいフォルムの帽子を追求している帽子メーカーです。ストローハットを中心としたものづくり、そのプレーンなラインと確かな品質は、業界の内外からたくさんの支持をいただいています。創業は古く、1897年(明治30年)に遡ります。創業の地は、現在も本社を構える岡山県笠岡市。瀬戸内海に面したこの温暖な土地で、長く農作業用麦わら帽子の製造に携わってきました。現在は四代目にあたる4人の兄弟妹が事業を引き継ぎ、緑に囲まれた静かな環境のなか、それぞれがデザインと縫製を手がけています。 いつの時代も、帽子がファッションの一部であることは言うまでもありません。帽子はどの国、どの文化においてもファッションに不可欠なアイテムです。しかし、わたしたち石田製帽は、帽子がファッションの主役とはとらえていません。帽子はあくまでも身につけている装いを引き立てる脇役。石田製帽のスタンダードなフォルムは、そんな認識の証です。 わたしたちが帽子に求めるデザインのもっとも大切なポイントは、けっして主張しすぎないこと。装いの雰囲気を壊さないこと。そして、デザインのさらに根底にあるのがかぶりやすさの追求です。帽子はファッションであると同時に実用品でもあります。かぶっているときの心地よさがあって、はじめて帽子本来の機能を発揮することができるとわたしたちは考えます。カラダの一部であるかのようにかぶりやすく、いま着ている服をさらに輝いて見せる。わたしたちはそんな帽子づくりを目指しています。

Text & Photo:
宮﨑涼司

人一倍、服が好きなCRAHUGのジャーナル担当。給料のほとんどをファッションへ投資する。好きなメディアは「AWW MAGAZINE」と「NEUT MAGAZINE」。

Date: 2022.06.14

この記事をシェアする

CRAHUG編集部・おすすめの記事はこちらです

RECOMMEND