【今日のCRAHUG】
2025年も
ありがとうございました。
Dear 2025,
色々な方に支えていただき、CRAHUGも早4年。長いようで短い、だけど様々な出来事が濃縮された1年でした。少しでも日本のものづくりの良さがお伝え出来ていたら大変嬉しく思います。
師でさえも走り回るほど忙しい月の終わりに、少しだけCRAHUGの1年をラップアップさせてください。
01.新メンバー
以前からCRAHUGジャーナルをご覧いただいていた方は、もしかしたらお気づきかもしれません。昨年に引き続き、CRAHUGは2025年に新メンバーを迎えました。
今年のアウター特集の撮影画像、諸事情で記事には掲載されていないですが、筆者イチ推しのカット。
新メンバーも加わりパワーアップして始めたものが、インスタグラムリールの三姉妹シリーズ。
女性3人の日常を切り取ろうということで始まったシリーズ。上記は直近のクリスマス編ですが、それ以外にもCRAHUGインスタグラムにてドラマ風リールを掲載しているのでぜひご覧ください。
ここで余談。実は上記のドラマ含めて最近のインスタグラムリールは手前味噌ですが筆者がすべて企画・撮影・編集をしています。こんな企画/ドラマ面白いかも！みたいなアドバイスがあればぜひDMください！！
撮影の雰囲気は最近上げたドラマ撮影のNGシーン集そのままで、和気藹々としていて大変ですが楽しいものです。
02.CRAHUGコラボ
毎年、CRAHUGとブランド、そしてモデルさんと一緒にものづくりをするという企画をしています。今年は、昨年もご一緒いただいた浜島直子さんと、CRAHUGアンバサダーでもある石岡真実さんとコラボしました。
【はまじ×NIZYUKANO】
モデルの浜島直子さんと日本のバッグブランドの〈NIZYU KANO〉のコラボ。羽のように軽くてユーザーの日々の生活が楽しくなるようにはまじさんと一緒に作ったトートバッグ。
そして、春のお披露目からご好評をいただき12月の頭に誕生したのが、ニューカラーの「ブルー」と「カーキ」。はまじさんも私生活でご自身だけではなく、旦那さんやお子さんと一緒にお使いいただいている様子をインスタグラムでも載せていただきました。
実はこのトートバッグ、〈NIZYU KANO〉のデザイナーご夫婦が試作としてご自身で使っていたバッグがアイデアベースとなって、奇跡的な巡り合わせではまじさんも「これいいね！」ということで誕生したのです。
こちらも余談ですが、あまり前に出ない(出たくない)筆者が、〈NIZYU KANO〉と一緒にこのトートバッグを解説しています。
【石岡真実×MORROW by thank】
CRAHUGアンバサダーの石岡真実さんと〈MORROW by thank〉がコラボして生まれたミニマムバッグ。石岡さんの「こんなバッグが欲しい！」が詰まったバッグ。
販売開始と同時に石岡さんがインスタライブをしたのですが、実はその場所はCRAHUGが良く撮影をするスタジオだったりします。(CRAHUGスタッフも映ったりしてます。)
来年もコラボをいくつか予定していたりします。乞うご期待！
03.筆者の独断と偏見で選ぶ
読んでほしい記事3選
No.1：芸術コラム
“物語の世界を纏う 本と服で綴る、私の物語”
“音楽と服 Music & Clothes”
本や音楽などの芸術に関する内容とファッションを掛け合わせたコラム記事。「こんな本を読んでいるとき、こんな音楽を聴いているとき、こんな服装はいかが？」という新たな角度から始めた本シリーズ。
完全に記事を書いた人の趣味嗜好が反映されますが、そこから新たな発見があるかもしれません。そんな心積もりで作った記事を、年末年始のお暇なときにぜひ見てみてください。
No.2：モフモフ日記
“#モフモフスペシャルボンボン丸と歩く、桜丘町”
今年の初めに掲載した、昨年から続くスタッフのペット記事のスペシャル。
とにかく、ペットが可愛い。その一言に尽きます。年末年始、色々と忙しい中でこの記事を見て一休み一休み。もしくは、ペットがいる方はしっかり愛でましょう。
No.3：クラ旅
“CRAHUGと旅をする。 Journey with CRAHUG Vol. 3”
昨年からスタートした筆者の知人と“日本の良いもの”と一緒に“日本の良いところ”を巡る連載シリーズ。
CRAHUGアイテムを上手くそしてリアルに着こなす知人と、ぜひ読者の方にも訪れてほしい素晴らしい景色が魅力(だと思って作成した)な記事。次の休暇の旅先の参考に、ぜひ。
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ラップアップと言いましたが、長くなってしまいました。
2025年も1年、 お付き合いいただきありがとうございました。 来年も引き続き読者のみなさまへ 日本のものと、ものづくりの良さを 伝えていけるよう尽力してまいります。
みなさま、良いお年をお過ごしください。
Yours sincerely CRAHUG
田中駿介
CRAHUGの販促担当兼カメラマン。カメラ片手に風景やヒトの写真を撮りながら、珍しいヴィンテージウェアを探し歩くのが日課。
