傘のサイズ選びを攻略!
槇田商店
自分にピッタリなサイズの傘がわからないという方はいませんか?
実は、身長から自分に合った傘の標準サイズを知ることができます。標準サイズを知れば、自分に合うサイズや好みの傘を選ぶことができます。今回は、傘のサイズの選び方をご紹介していきます。
【基本のサイズ】 傘のサイズは60 ㎝・ 65 ㎝などと表記されていると思います。その長さは親骨の長さを指すことがほとんどです。槇田商店の傘も親骨の長さ=傘のサイズということになります。
迷ったらジャストサイズがおすすめ
標準的な傘のサイズとしては 50 ㎝・ 55 ㎝・ 60 ㎝・ 65 ㎝などがあり、その中でも成人男性は 65 ㎝、成人女性は 60 ㎝の傘が一般的なサイズであるとされています。サイズは、傘を選ぶときの大切な目安になります。中でも60 ㎝の傘は、槇田商店の傘のお取り扱いの中でも最も多い傘のサイズになります。迷ったらこちらのサイズを選びましょう。
小さめサイズの傘をお探しの方には 「ショート傘」
小柄な方や手荷物を小さくしたい方には、小さめサイズの傘がおすすめです。 さらに、槇田商店ではショート傘というサイズに加え全長が短いタイプの傘がございます。また、折りたたみ傘のように中棒を引っ張り、長さを出すことができるスライドショート傘もございます。 このスライドによってさらにコンパクトで扱いやすく、持ち歩きに向いています◎
大きめサイズの傘をお探しの方には 「多間 ( タケン ) 傘」
お買い物をして荷物が多いとき、徒歩が多い方におすすめしたいのが「多間 ( タケン ) 傘」です。多間傘とは「親骨の数が多い傘」のことです。親骨の数が8本が一般的な傘ですが、多間傘は親骨が12本です。一般的な傘に比べ親骨の数が多いことにより、同じ直径の傘の場合、多間傘のほうがカバー力が高くなります。また、傘を開いたとき、親骨の数が多い方が円により近いシルエットになり、その分カバー面積が広くなります◎
ここまで傘のサイズ選びについてご紹介してきましたが、槇田商店では他にも職人が拘りぬいて作られた傘を多くご用意しております。是非サイズの選び方を参考にチェックしてみてください。