なぜペットボトルのコーラよりも瓶のコーラが美味しいのか。中身は同じはずなのに。そんな疑問を人生で一度は感じたことがあるのではないでしょうか?実際、同じ飲み物でも、注ぐグラスの形や材質によって、泡立ちや飲む時の香り方に本当に変化が生まれるそうなんです。

〈ceramic mimic fabric〉よりご紹介する「ビアマグ」は、紙コップやプラスチックのコップでは味わえない、最高の一杯をお届けします。飲み物はペットボトルや缶から直飲み…なんて方は要チェックです!

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手仕事にこだわって。あじわって。

〈ceramic mimic fabric〉を製作する文山窯の最大の特徴は、「てびねり」製法。亜麻の布を使って生地を"たたきしめる"ことでできる「布なり」のシワ感が特徴です。この"たたきしめる"作業は一つ一つ手仕事で、職人さんの気持ちが込められています。

そして驚くのは磁器とは思えない薄さと軽さ。一般的な食器と比べると重さは約半分だそう。透けるほどの薄さと、日常に使用できる強度を兼ね備えているため、ずっと長くあなたの食卓に寄り添ってくれること間違いなしです。

布目がつくるまろやかな泡をご満喫ください。

最高の一杯、共有しませんか?

〈ceramic mimic fabric〉はその名の通り磁器。布目の「シワ」による風合いと薄い磁器の質感で、キンキンに冷やした飲み物もガラスや金属とは異なるやわらかな冷たさを唇や指先に伝えます。ガラスや金属のグラスは持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、磁器グラスを仲間入りさせるのも、ペアでプレゼントにあげるのも粋ですよね。

ビアマグの縁の部分はプラチナ、ゴールド、プレーン、KUROの3種類から選ぶことができます。彼とペアなら「プレーン&KURO」、白で統一して「ゴールド&プラチナ」なんてのもありです。「ビアマグセット」なら高級感のある木箱入りなので大切な方への贈り物に最適ですよ。

高級感のある木箱入りなので大切な方への贈り物に最適です。

飲み物の美味しさを存分に味わうにはグラスが大きなカギを握っています。ビールはもちろん冷たい飲み物をぐぐっと飲むのに〈ceramic mimic fabric〉の「ビアマグ」是非いかがでしょうか?

  • 文山製陶有限会社

    文山製陶有限会社

    昭和28年に創業した有田焼の窯元です。田園風景を見下ろす小高い丘にある工場には有田焼で唯一の「トンネル窯」があり、400年の有田焼の歴史に残る「蛍手(ほたるで)」「手捻り(てびねり)」「プラチナ牡丹」というロングセラー商品を生み出しました。この技術を次世代に引き継ぐとともに、日常生活を上質なものにする「こだわり」のある焼き物を作って参ります。

Text & Photo:
及川 理菜

最近姪っ子が生まれて有頂天のCRAHUGのEコマース担当。好きなラジオのコーナーは霜降り明星のANN「ポケットいっぱいの秘密♪」のコーナー

Date: 2022.01.07

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