最近のマイブームはお家のインテリアを一つ一つ見直すことです。大学入学と同時に揃えた一人暮らしの家具や家電。ぽんぽん変えれるものではないけど、今の私の好みじゃない。ずっと気になっていた違和感を今少しずつ調整中です。さて、私がまず違和感を覚えたのは「タオル」。思い出もあるし使えるからと実家から持ってきた某テーマパークのキャラものタオルは、かわいいけれど生活感がなんかいや。キッチンにもトイレにも洗面所にもあるタオルを納得のいくものに統一すれば、一気にすっきり、自分好みの空間に近づきました。

引っ越しやお部屋の模様替え、新しい気分で生活をはじめたい時には、タオルを一新&統一してみるのがオススメ。今回はインテリアにも良く馴染み、一度触れると手放せないほど特別な〈Nokton〉タオルをご紹介いたします。

>>Noktonの商品一覧はこちら

気分は高級ホテルのバスタイム "奇跡の繊維" に包まれて

お風呂上り、特に夏場はすぐに涼しい部屋に移動したい!せっかく流した汗がまた出てきたら最悪ですからね。小さいタオルでちまちま拭いている時間なんてないわけです。〈Nokton〉の「ラグジックパイル タオル」はたっぷりとボリュームのあるサイズ感で、まるでバスローブのように体を包み込んでくれるので、本当にホテル気分。お風呂上りも優雅に過ごせます。タオルで「拭く」というよりは、タオルに包まれているうちに「拭かれていた」みたいなイメージ。バスタオルもフェイスタオルも一般的なものよりひとまわり大きいゆったりとしたサイズ感なので、バスローブを兼ねるならバスタオル。体や髪を手軽に拭くならフェイスタオルがおすすめ。ウォッシュタオルなら顔を拭く時や、体を洗う時なんかにおすすめです。

「ラグジックパイル タオル」の使い心地の秘密は、タオルのパイル部分にあります。タオルは、肌に当たる表面の糸と縦糸、緯糸の3本の糸で形成されているのですが、この肌に当たる表面の糸「パイル」が柔らかかったり硬かったりしてタオルが表現されています。〈Nokton〉の「ラグジックパイル タオル」は、このパイル部分にアメリカンシーアイランドコットンという最高級の繊維を使用しています。どのくらい高級なの?と思ったあなたも、カシミアのようになめらかでやわらかな肌触り。絹のようにつややかで上品な光沢。他のどんな綿より吸収性に富み、強く・軽いという特徴を聞けば、なんとなくすごい繊維なんだということがわかるはずです。「柔らかいだけでなく、しっかりとした使い心地」これが〈Nokton〉の「ラグジックパイル タオル」です。

日本にはあまりないロングパイルを得意とするイタリア製の織機を使用し、肌触りが良く、耐久性がよいタオルを作っています。

毎日使うからこそ 耐久性は妥協したくない

体を拭いたバスタオル、1回で洗うか2回使うか…。家庭によって違うらしいですが、私は1日に朝と夜で2回お風呂に入るので2回(1日)で洗います。洗濯までの使用頻度はともかく、冒頭で書いた通りキッチンでもトイレでも洗面所でも使うタオルは、ほぼ毎日洗濯に出ますよね。タオルは消耗品とはいえ、高級なタオルはずっと長く使えないと手が出づらいです。その点〈Nokton〉はホテル品質ですから、耐久性には自信があります。業務用のタオルは、大量に何度も洗濯するので、耐久性が求められます。新品と50回洗ったあとの違いが限りなく少ないこと、これが重要なんだとか。だから、〈Nokton〉の「ラグジックパイル タオル」は安心して洗濯機に入れてOK、お手入れに悩まずに初めて使った時の使い心地のまま、ずっと長く愛用することができるんです。

タオルは、ただふわふわであればいいだけじゃない。吸水性と耐久性あってこそのタオル。今までタオルに興味がなかった方にも、いいタオルを探していた方にも、タオルを見直すことで日々の生活の質とお部屋のクオリティが上がることは間違いないとお伝えします!

  • ブルーミング中西株式会社

    ブルーミング中西株式会社

    創業以来一枚の布にこだわり、お客様に潤いと豊かさを提供するべく邁進してきました。これからも一枚の布にはこだわり続けていきますが、この一枚の布は 過去と未来をつなぎ、人と人を結んでいます。この結びつきが「夢一枚」となり世界に広がっていくことを「CONNECT ~夢一枚を世界へ~」と表現し、これをコーポレートスローガンにしています。変化の早い時代の中で、変わらないコトを大切にしながら変えるコトへ挑戦していきます。創業の地であり、現在でも本社屋のある日本橋人形町。ここから、世界中の人々にモノづくりを通して、潤いと豊かさを提供していきたいと思います。

Text & Photo:
及川 理菜

最近姪っ子が生まれて有頂天のCRAHUGのEコマース担当。好きなラジオのコーナーは霜降り明星のANN「ポケットいっぱいの秘密♪」のコーナー

Date: 2022.08.29

この記事をシェアする

CRAHUG編集部・おすすめの記事はこちらです

RECOMMEND