「もしも引っ越したなら...革張りのソファーを置こう」そんなことを考えながら引っ越すこと数回、未だにリビングにあるのはカーペットだけ。妄想の段階では「あれを置こう、こう飾ろう」なんて考えるけど妄想のままで終わってしまう。それは自分の思い描くモノに出会えなかったり、探す暇がなかったからだったりする。そんな「引っ越しの夢」を少しでも実現出来たなら幸いという連載スタートです。

暖炉のある部屋で暮らしたい

もしも引っ越したなら、暖炉のある部屋で暮らしたい。というのもこの間キャンプに行ったときに、初めて焚火というものをした。ぱちぱちと薪が燃える音、ゆらゆら揺れる炎、気温は一桁だったのに気持ちよくて眠たくなったのを覚えている。あぁ、これが部屋にあったなら!金曜日にコストコで食料を買い込んで、ソファには本とココアとNETFLIX、週末は1歩も外に出ない。引っ越したなら、そんな巣穴のようなあたたかい部屋で暮らしてみたい。

「お皿は料理の額縁」なんて言うけれど、いつも作っている定番の料理も、いつもと違うお皿に載せてみれば少しおいしくなるかもしれない。愛知県、尾張旭市のaito製作所のコンセプトは「毎日のたべるを、もっと愉しく」、中でも自然の色からインスピレーションを受けた色である翠なんか、どこかぬくもりを感じる。なんだか集めたくなりそうなラインナップをしている。全部そろえても棚にかざってもかわいいかもしれない。

あったかい部屋にはあったかいスカーフがある。ふかふかしたストールをソファに置いておきたい。nitoritoはちょっと外に行くときにコートの上から羽織れるようなちょうどいいストール。ストールのデザインは、デザイナーである斉藤さんが米沢の景色からサンプリングしているらしい。その名の通り、tanboストールは田んぼ、mountain&moonは米沢の月と山、みたいな感じで米沢の風景が目に浮かぶ。自分の巣穴から遠い外の世界に思いを馳せてみたい。

暖炉といえば本。そんなイメージが浮かぶのは僕だけでしょうか。たくさんの本と一緒に名探偵が座るような安楽椅子なんか置いたりして。〈Y.S.M PRODUCT〉のNIGHT BOOKはいうならば光る本。本棚や積み上げた本んの中にまぎれこませれば、お気に入りの1冊がインテリアに。引っ越しだけじゃなくてこの時期ならプレゼントにも良さそう。

色はwhite,navy,grayの3色展開。

Text & Photo:
田副太一

独自のセンスが光るカメラワークとユニークなキャラクターが癖になる、CRAHUGの撮影・イベント担当。毎週火曜日に映画を見行くのがライフワーク。写真は愛犬のハル。

Date: 2021.12.20

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